Dear Evan Hansenを見た

2019/02/19 夜
D5
 初BWですよ助けてください奥さん。夜のタイムズスクエア全く夜っぽさがなくて笑う。帰りどうなるかなと戦々恐々としてたんだけれども、行きでパーソナルスペース0のホームレスのおっちゃんに10m程背後を取られたぐらいで他は何事もなし。寧ろ帰り(22時前後)の方が液晶広告に照らされて道が明るいとかいう謎現象。ニューヨーク少しは眠ってくれ。

 開演30分前に到着。ディズニー的速度を想定していたが思った以上にすんなりと列が動く。バーコードでピッてやるタイプ。通路に進入するとPLAYBILL配りのあんちゃんがやってきてテキパキと案内してくれる。普通に声とスタイルが良い。表でバーコードやってたおっちゃんも良い具合のロマンスグレーだった。偏差値が高い。
 中に入る。めっちゃざわざわしてる。あと座席が主に縦幅方向に狭い。開演までの間ずっとBGMで様々なSNSとかコミュニケーションアプリのポコンとかテロリンとかそういう音がエンドレスで流れ続けている。プロジェクションマッピングで映されてるのも多分Twitterを模倣したものだと思われる。解読可能そうなスクリーンは2階席からでないとよく見えなさそう。でも多分登場キャラクターのツイートがあったりとかいうギミックは少なくともない。多分。
 開演時間を10分程すぎた辺りでiOSの着信音が盛大に鳴り響く。プロジェクションマッピングが着信画面に切り替わってメッセージ欄には「携帯とかの機器は切ってね!」とお馴染みの文章が表示されるが、これ一分かそこいらの猶予しかない。日本みたいにブザーが鳴るとか開始五分前のアナウンスがあるとか最後通告があるとかそんなものは一切ない。急に始まる。心の整理をつけさせてくれ……

第一幕

 手汗を気にし過ぎるEvan。演者が若いのもあって「あ~17歳~」となるなど。”Seize the Day!””I guess”の反応が無理矢理Heidiに合わせてる感じがひしひしと伝わってきて笑っていいのか迷う。あと座席は下手側だったんだけれども客席の反応は上手側が凄かった。Evan薬瓶からだいぶざらざらやって飲んでたけど大丈夫? そんな飲むの??

Anybody Have a Map?
 台詞ではちょっと空回り気味の陽気そうな母親なのに、曲入った瞬間に苦悩の母になるんだよなあ……
 ぐるっと回ってMurphy家。絶えず貧乏揺すりしてフォークの尻をテーブルに叩きつけて容器に放るConnor。Fuck youっつってから腕テーブルに突っ伏しちゃうんだけど”he is not high”ってCynthiaの台詞に無言でゆっくり顔上げてニタァ……と笑う様は誰がどう見たってfreakだよ……”Thanks,mom!”で母親にぶつかって去るんじゃない Cynthiaの大分神経参ってる母親感も見事だった

 Alanaの自己プッシュが凄いのはやっぱりウケるんだな……Jared青のヘッドホン首にかけてる~! でもEvanの話は一応普通に聞いてあげてるんだな。偉いなお前。でもサインの話になった瞬間真顔になる。やっぱダメだよお前。”School Shooter chic!”とかめちゃくちゃ楽しそうに言うんじゃないよ。そして変人っつって笑ってから全速力ダッシュで逃げるんじゃないよ。今まで私は最初ゆっくり後ずさってからズダダッと逃げる感じかと思ってたのにそんなもう一歩目から全力踏切だなんて聞いてないわ。やっぱダメだコイツ。
 Connorくん。黒いパーカーじゃなくて黒いTシャツに青のシャツとさらにその上に黒~黒に近い茶色のシャツなんだな~という疑問はこのあと氷解します。あと左手親指中指と右手人差し指にシンプルな指輪してたのはなんなんだろう。趣味か。爪黒のマニキュアしてるし趣味なのか。っていうか黒マニキュア公式だったんだな……オタクのヘッドキャノンじゃなかったんだな……

Waving Through a Window
 まだナップザック組が両手で紐握るのは分かるしConnorは斜めがけのバッグの紐片手で握ってるのも分かるんだけど、Jaredだけずっと両手ポケットに突っ込んで歩いてるんだよね。偉そう。他のシーンもそうだけど明らかに腰から歩いてる。エリマキトカゲかよ。
 Evan、ちょっとこの曲は最初バンドに音量食われてる感があってマイクがあれなんか? と思ったけどあれだ、音量のアップダウンが激しいんだな。”When you’re fallin’ in a forest… “辺りの落ち着いたところがちょっと聞きづらかったんだけどまあ難しいよなあ……

 Connorも笑うんですよ。笑うんですよね、えぇ。笑うんだ……でも基本的に声色は一本調子で変わらないのでEvanがビビるのも頷ける。Zoeのこと見た瞬間顔が固まるの怖い。そして始まるソシオパス。

 まだ始まって20分しか経ってないのに死ぬConnor。なんなんだよ。もっと生きてくれ。Cynthiaの困惑具合が見てて苦しくなるしギプスのサインを見つけてしまうタイミングは最悪だし袖から突然呼ばれてもいないのに飛び出し”HOLY SHIT!!!”と叫ぶJaredはもう少し人の気持ちを考えて。
 母娘の口喧嘩に耐えきれず口を出してしまうEvanは優しい子だ……それにしてもZoeの言い分からするとマジで兄に関して良い思い出がなかったしCynthiaが具体的な良い思い出を即座に提出できなかったのからするとやっぱ大分深刻だったのでは……? 児相に行くべきだったのでは……? と思ってしまう。Murphy家の闇。

For Forever
 この木に登るあたりの盛り上がりとそこからの失墜の魅せ方が本当に凄かった。力入れて歌うところはめちゃくちゃうまいんだなこの人……

 呼ばれて飛び出てInsanity Cool Jared Kleinman。登場一言目で見事に会場の笑いをかっさらっていく問題児。Jaredの下ネタジョークに「マジでホントそういうのやめてホントにダメだからダメって言ってるでしょやめてやめてやめて」と言わんばかりに両手をぶんぶん振りまくるEvan。たっぷり15秒は振ってた。

Sincerely, Me
 幻影Connorは黒パーカー。基本姿勢が両手を体の前でしっかり組んでる辺り、やっぱりEvanの作り上げたナニカなんだろうなと思わせる不気味さがある。でも乳首愛撫ポーズで制止させられるのは可哀想だしJaredの笑い声がアッハッハッハァー↑って感じのマジで三下の笑いだった。自重しろよKleinman。”smoking pot”で指ぱっちんでリズム取り始める幻影Connorくん可愛いね。”Re-in-ven-tion”の時の二人の膝の動きがドチャクソ可愛い。Jaredはずっと腹抱えて笑いながら打ってるし座ってる椅子がゲーミングチェア。幻影ConnorがEvanの肩を結構強めに叩くのに対してEvanがソッ……と羽衣で撫でるようなソフトタッチなのがまた可愛い。あとEvanのパートになって”Dude, I’m proud of you”のところでConnorが自分のこと指して「え、俺? 俺のこと言ってる? いや~困っちゃうなぁも~全く~」みたいな笑み浮かべるのホント健全に育ったConnor Murphy(17)って感じがして限界です。ブーンさながら両手を広げて舞台をぐるっと一周走り抜けて見せたりもする。虚構を見せつけないでくれ。つらい。
 あと途中から介入してくるJaredだけれども、この振り付けホントJaredがいなくても全く問題なく進行するものになってる上すごい勢いでノってきたJaredが二フレーズぐらいで自然とフェードアウト(EvanとConnorの掛け合いが強すぎて(あのジャンプして胸ぶつけるアレとかすごい腕ピシガシグッグッする)間に入る余地がない)してしまって、結局”Sincerely, me!”のとこで両腕で二人を指すぐらいしかできないし曲に加わってもJaredを指している奴はこの場の誰もいないんだよな…………ここだけ感想多くない? すまんな 数少ない推しパートのある曲なので……(Jared Kleinmanの削除ソロ曲「Goin’ Viral」をみんな聞こう!)

Requiem
 三者三様の「レクイエムは歌わない」がひしと感じられて心に刺さる。Zoeなんか”you were not the monster that I knew”で手紙握りつぶしちゃうし。その後広げて読むけども。

 Heidiは一度Kleinmanさん家との付き合いを見直した方がいい気がする。

If I Could Tell Her
 Connorの部屋、惜しむらくはベッドの後ろにあるであろうラックがベッドの背に隠れちゃって座席から全く確認できなかったところ。二人で並んで座るからまぁそうなるっちゃそうなるんだけど……キャラクターを読み解く手がかりがほしかった……しかしそれにしてもずっと思ってたけどEvanこれ私情垂れ流しすぎじゃない? 流石にバレない? まぁZoeも流石にこの時点では半信半疑どころか3:7で疑ってる気はする。Evanがキスしちゃった瞬間に「フゥー」とも「オォーウ」ともつかない絶妙な声が会場から漏れた。>>YOU WHAT?!?!?!<< そして飛び出すJared。呼んでないぞ。

Disapper
 幻影Connorの曲。まだEvanと服装が違うので外的な第三者感が強い。”You still matter”が本当に楽しそうで……楽しそうで……何故これが虚構なのか……
 Alanaに話振られたJaredも普通に楽しそうにしてるんだよ、嫌みとかでも何でもなく……”Massive fundraising drive…”の台詞をEvanにやんわり肩掴んで遮られた辺りから若干力関係の逆転が見える。でもその後”Great idea, Evan”っていうJaredとEvanが両手でサムズアップしあって小さくAlanaの説明してる後ろでイエーイってやってるのはそれはFamily FriendsではなくFriendsだよ……でもLarryだけはやっぱり渋っている。

 スピーチ。緊張具合がすっごい。カードバラバラ落としちゃって拾い上げようとして転けちゃってずっと地べたで立ち上がろうとして腰が抜けて立ち上がれないの、見る人によっては大分キツそう。それぐらいに演技が凄かった。

You Will Be Found
 Waving Through a Windowの振り付けと対局になってるのに気づいてウワーーッとなるなどしたオタク。皆SNSの反応をプラスの面持ち且つ自由な姿勢で見渡してるんだけど、Heidiだけは堅い顔でぎくしゃく動いてるんだよね。辛い。
 あんな息子にこんなこと……と最後まで乗り気でなかったLarryが崩れ落ちる。後ろでCynthiaが肩を支えているのが今までと立場が逆転していて良かった。

第二幕

 二幕も着信音がなってすぐに始まる。だから心の準備をさせろと何度言えば……時間がちょっと進んでいるので皆長袖になる。Evanの黒パーカーは幻影Connorが着てるのと同じ。あとHeidiも同じ型の紫パーカー着てるので絶対彼女がセットで買ったんだと思う。これはオタクのヘッドキャノン。ところでConnorは皆がまだ半袖の9月の登校初日でも長袖重ね着だったんですよね…………

 Alana役職多すぎだよ……彼女も掘ったら絶対闇深いんだよなあ……彼女に関してはノベライズでも同ポジのJaredに比べると掘り下げが少なかったので想像の余地がデカいので誰か考察送って……

Sincerely, Me(Reprise)
 出た! Insanity Cool Jared Kleinmanだ!! 幻影Connorにゲーミングチェアをくるくるさせてさっきできなかったピシガシグッグッをやる! やめろ! 惨めだぞそれは!! やめてくれ!! というかこの曲の時のJared、明らかに調和を崩しかねないテンションの勢いで歌っているかのような演出を感じるので辛い。っていうかJared登場回数多いけど毎回Tシャツ違うね? 衣装持ちか?

 親子喧嘩を見るのは辛いものである。この辺りの台詞、把握しててもかなり被せ被せで展開するので筋は分かってもちゃんとは聞き取れない……

To Break in a Glove
 LarryのConnorへの教育方針に対する拘りと答えのみつからなかった苦悩が満ち溢れているしLarryが好みドンピシャの年代・声質なんですよね。Evanにグローブ押しつけた後ボールをもてあそぶ手の動きがダイレクトヒットだった。円盤にしてくれ。後半の”For a kid who’s lost control”辺りで目に煌めく物を見た。声量と声質の関係で若干主役を食っている。凄い。

Only Us
 Connorの部屋どうなってるのか見たいのにベッドの方向が横だから背もたれに全部隠れちゃってて何も見えねえ~! しかしこの後の展開知ってるとこの曲どういう気持ちで見ればいいのか分からないな……やっぱZoe歌上手いな……というかこのキスとベッドに倒れ伏し具合とフェードアウトの感じからしてあの……ヤっ……指定入ってないからセーフ? そうだねブラックボックスだもんね……

 はい不穏の陰が忍び寄る~ 崩壊のきっかけはAlanaのジャーナリズムなんだよなあ。もしAlanaがこれやらなくてConnor ProjectがオジャンになったとしたらEvanはこの嘘をずっと吐き通していたんだろうか。そう考えるとここで崩壊が始まるのが最適だったのかもしれない。Jaredホント毎回服装違うよね……いや他のキャラも皆衣装変えてるんだけどJaredは登場回数がダントツに多いのでめちゃくちゃ印象付いてしまう。あと推しなので……

 唯一? 曲が一曲もない長めのシーン。Cynthiaのマイクがこのシーンだけちょっと不調で台詞多いのに~! なんてことを!! と心の中で叫んでいた。次の登場シーンでは直ってたから良かったけど。このシーンのHeidiの心境察するにキツすぎてしんどいし、Murphy家が本当に心の底から純粋な感謝を捧げているのにHansen家の崩れかけの砂の城を手でどうにか抑えているだけの状態がマジで辛い。Evan殆ど喋ってないんだよねこのシーン。Sula、がHeidiとEvanのすれ違いを表す代表要素なのかなと思った。

Good For You
 この辺りからEvan基本的にずっと泣いてるか泣き出す寸前の状態。やっぱり感情露出攻撃ソングは大好きなんですよね。Heidiの歌が良かったのはもちろんだけれども、Alanaの纏まった長さのソロパートがほぼここだけって余りにもったいなくない?! Waving~のリプライズもあるけどさ?! と思うぐらいにAlanaの人がめちゃくちゃ上手かった。総合点で言ったら個人的には全キャラ中このAlanaが一位。
 Heidiの母親としてのプライドはもうズタズタだ! やめてくれ! コロラドの親父を呼んでこい!! ……いやもっと悪くなるか? Jaredの”ASSHOLE!!!”が思っていた以上にpathetic childだったし大興奮した。もっと怒鳴りつける感じかと思ってたらもうこれ何も言い返せなくて泣き出す直前の負け惜しみの台詞そのものじゃん。いや全くその通りなんだけどもっと強がれてるかと思ってた。因みに私がDEHのスクリプトの中で一番好きな文章はここの「Jared (Like a helpless, heartbroken little kid): Fuck you, Evan. Asshole.」です。Evanパートの直前、JaredがEvanを脅すみたいに急に振り返ってダンッて踏み込むのが性癖だった。哀れな推しは大好物だしEvanパートの「誰でも良いから助けてくれ、この荒波から手を掴んで引き上げてくれ」って感じの歌い上げも性癖です。

You Will Be Found(Reprise)
 幻影Connor。ここ、EvanとConnorの服で全く同じ黒パーカーなので完全にEvanの自己会話の形が完成している。そして幻影Connorの歌は多分Evanが求めてた理想がそのまま現れてるんだろうな……という感じ。

 やはり最後の引き金を引くのもAlanaというか、いや発端はEvanが剥きになって遺書をアップしたせいなんだけど。ここでEvanの意志と全く異なった形でブワッとプロジェクションで遺書が映し出されてバズって炎上して……とYou Will Be Foundと殆ど同じなのに真逆の方向に展開していく様、なんなんだろうな……すごいとも怖いとも言い難い。AlanaとJaredがずっと”You’re not alone”のリードを脇でやってるのがあぁこの二人も孤独なんだな、と改めて認識させられる。

 Zoeのあしらい、もっと怒ってるのかと思ったらもう完全にどうでもええわいという感じで口調が死んでいる。何十件もかかってきたんだろうな……そして親子喧嘩が始まる横で何度も打ち明けようとしてはパニックになりかけてついに本当のことを言うEvan。

Words Fail
 ”He didn’t write it!”の後はもうずっと泣き続けてるし泣きながら歌ってる。何で歌えるの? ってぐらい泣いてる。ホントに泣いてる。役者ってすげえな……あと自分を落ち着けようとするときに何度も何度も胸を叩く仕草をしていた。Cynthiaの現実を受け入れられない感じが本当に哀れだし、Larryの台詞も縋るような色があって彼もあの遺書にやはり助けられていたんだなと感じる。……で、なんでそんなにぼろ泣きしながらクソ上手い歌が歌えるの? 何なの? 化け物なの? すごいよ……”Right there”の伸びが凄かった。

 Larryが去った直後。上手の再奥にひっそりと無表情で佇む幻影Connorが怖すぎて鳥肌立った。その顔は非難の顔なの? それとも寛容? 傍観? 無関心? 一体お前は誰だ? 黒パーカーだけど幻影と見せかけて本物だったりしない?

So Big / So Small
 家族だ……という感想。シングルマザーの辛さというか、Heidiの元夫への感情は多分ものすごく複雑な物があって、元来多分意地っ張りな性格が災いして「絶対一人でEvanを育ててやる」という決意が悪い方向にごろごろごろごろ転がってしまったんだろうなと。けれども肩口で泣くEvanをあやすHeidiは確かに母親であった。強い母親だよ本当に……「本当に大きくなって」ってところがも~ダメですよ。母だ。

 ”You’ll see. I promise.”で自然と起こる拍手からの今まで黒一色で複数のパネルが左右に動いて視界を塞いでいたのが一気に全て開けて舞台奥が青で染まる。解放感がハンパなかった。綺麗。ここでもう一気に一年半は時間進んでるんだよね。

Finale
 あ~~スクリプト内表紙の並び~~~~!! 平面で見たらこの通りの並びなんだけど、奥行きの違いにもなんか意味あるのかしら。因みに円心状に言うと多分Heidi<<Zoe<Jared≦Alana<Zoe≦Cynthia=Larry<<Connorって感じだった、気がする。ここのConnorもやっぱり黒パーカーなわけだけど、そう考えると本物のConnorマジで誰からも鑑みられてないし本物のConnor報われてなくない? などと……思って……誰かConnor Murphyを救ってくれ……

カーテンコール二回であっさり終わったのが衝撃だったんですけどそうだよな。毎日やってんだもんな。そりゃそうだ。そしてやはり私はカーテンコールの曲が好きなんですよ。世界がエンディングを迎える感じがする。まぁDEHに関しては寧ろ物語はここからって感じはするんですが。あとやっぱ物販コーナーでThe Novelも売ってたんですけどやっぱNovelはミュージカルの単純なノベライズじゃなくて公式二次創作だよな……って感じが否めない。Connorの自殺理由は不透明なままでいいんだよ……Dear Evan Hansen: The Novelが気になる人は感想文というかメモ書き記事があるので見てみて下さい。

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